トルマリンチップ【自然治癒力】|ケミカルヒデヨシ

トルマリン活用術

開発者

トルマリン活用術 開発者

初老の域に差し掛かった時期に突然襲い掛かってきた鬱病、心身共に限界を感じ、これから先、生きていても良い事は、無いだろうと、死を身近なものに感じた。幸い家族の暖かい愛情に助けられて、何とかこれから先も生きていこうと足掻いている時に、トルマリントと出会う事ができたのである。それから私の人生は一変した。

私の朝は早い。2時か3時に起床、30分程身支度をし、それからウォーキングをするのが日課である。静まり返った薄暗い中を、街灯を頼りに歩くのだ。澄んだ空気を存分に吸い、何も考えずにひたすら歩く。1.5キロ程の折り返し点から、体が温まってくるのを感じ、寝ていた細胞が活性化し、頭はフル回転、一日の内で、体調はピークを迎える。それから出社前までの、1~2時間程がトルマリングッズの研究、開発の時間である。

私の本業は、建築の設計士である。今心身共に充実した中での、設計の仕事も、大変充実している。何の仕事でも言える事だと思うが、体調が良く頭がクリアだといいアイデアがドンドン湧くし、気付きに敏感になる。頭のテッ辺からツマ先まで、トルマリンで、覆うことで全身が、血流で、満たされ、60歳を過ぎた今でも、20代の頃の若さを手に入れる事が出来る。バイオリズムを超越し毎日、調子が良いのである。

最近思うのであるが、五木寛之さんが小説の中でテーマとしている絶対的幸福感というのは、こういう身近に手入れる事が出来る事だと思う。偉業を成し遂げた人生の成功者である彼にしてもいまだ満たされぬ心の闇とは、体調がコントロールできないが故に感ずることであり、その先にある死への恐怖感がそれを増幅させるのであろう。血流を整える事で、気が湧き、全身に活力が漲る。こうしたベストな体調で、仕事をしっかりとこなし、充実した日々を過ごせるならばそれこそが絶対的幸福感に繋がるものであろうし、社会的成功者であるか否かを問わず万人が手にすることができることである。それをなしてくれるものがトルマリンであると私は、確信している。

では具体的トルマリンの活用術に触れてみたい。まずは睡眠である。最近質の高い睡眠が話題となり、その研究は多岐に分かれているが、私にとっても活力を作る源は質の高い睡眠であると考えている。睡眠時間も重要であるが、長く寝れば疲れが取れるかと言えばそうでないのは、みなさんよくお分かりの事であろう。深い眠りであるならば短時間でも効果があるのである。実は脳の疲れのとれ具合は血流量に比例するのである。私は寝る時トルマリンシートを縫い込んだモンベル社の登山用帽子を被って寝ている。通気性に富んでいるからである。他にトルマリンシートを縫い込んだアイマスク。設計の仕事は、一日中パソコンに向かう。目の疲れは半端でなかったが、トルマリンアイマスクをするようになってから疲れが気にならなくなった。あと、かかとの中心部にトルマリンチップを貼る。これは、東洋医学でいう失眠という眠りのツボであるが、ここに貼るだけで眠りが深くなり、寝覚めがいいのである。

若い頃の私は、1日10時間は寝ないと疲れが取れず、又朝起きるのが非常に辛かった。今は、目覚まし時計には殆ど頼らずに、体内時計で起きられるし、起きるのが全く辛くない。これだけでもずいぶんストレスから解放されている。起きると、まず肩・背中・腰を覆うことができる、手製のサポーターを装着する。ゴムで締め付けが調整できるようにしている。以前はシャツにトルマリンシートを縫い込んだものを着用していたが、手製のサポーターの方が、フィット感が良く、通気性が格段にいい。逆に寝る時は、締め付けがないトルマリンシャツを着用し、就寝用と使い分けをしている。

次に下半身である。ユニクロのエアリズムのタイツを膝下で切断し膝・太もも部分にトルマリンシートを縫い込んでいる。長距離を歩いた時の筋肉痛の部位を確認し、試行錯誤を重ね、縫込み位置を決めている。フクラハギは、ワークマンのサポーターを使用している。医療用のサポーターより安価な割に、フィット感が良く、締め付け具合が強すぎずにいい。これにも3枚のトルマリンシートを縫い込んでいる。足の部位は親指とつま先をカバーしたサポーターとカカトと足首をカバーした一体型の物を使用している。

このフル装備で昨年高校時代の友人と蓼科山登山に挑戦した。山登りは、娘が中学生の時PTAの役員をしていたので、付き添いで八ヶ岳登山をした以来である。その時筋肉痛が酷く1週間位辛かった事をいまだに覚えているが、トルマリンがあれば何とかなるだろうと思い、友人に誘われるまま、家内の反対を振り切り決行した。

結果は、思っていた通りである。登山後の筋肉痛が殆ど無いのである。これらのトルマリンサポーターは、プロのアスリートにもトレーニング用・実践用として十分応用できるものと確認している。つい最近も4歳の孫のスキー相手で、半日強、20年振りのスキーをしたが、これまた筋肉痛が殆ど無かった。生活の中で、仕事にせよ、スポーツにせよ、体を酷使した後の疲労、筋肉痛がない状態をトルマリンサポーターは可能にしてくれるのである。

手は、親指と手首をカバーしたサポーターと薬指単独のサポーターを、設計の時と、トルマリングッズの試作の縫製時には必ずしている。手の疲れが違うだけでなく、頭の活性化にも、驚く程効果がある。裁縫をする人は、いつまでもボケないというが、納得である。

最近開発に成功したのは、トルマリンマウスピースである。これも又凄い効果である。私は口臭が酷く家内から口が匂うよと時々言われ、嫌がられていた。どんなに歯を磨き、モンダミンでクチュクチュしても、差程変わらず諦めていたが、フト、口の中にトルマリンを装着したらどうなるだろうと思い試してみると、不思議な事に、唾液が半端でなく出続けるのである。

装着して翌日感じた事は口の中のネバネバが無くなった事である。そして2~3日もすると今まで悩んでいた、口臭がピタッと無くなっていた。それは家内に近づいた時の様子でよく解る。

又予期しなかったことであるが、1週間もすると今まで毎食後、胃薬を飲まずにはいられなかったのであるが、その必要が無くなったのである。おそらく唾液中の消化酵素が増えた為、胃の消化を助け、胃酸が減ったからではないかと考えている。最近では、皮付きのリンゴが丸かじりで食べられるようになった。トルマリンが夜中、歯茎に触れている為、歯茎の血流量が増え、歯茎がしっかりしたものと考えられる。毎夜就寝時にトルマリンのマウスピースを装着して寝るだけで、生涯、入れ歯のお世話にならずに済むとしたらどれ程素晴らしい事ではないだろうか。

以上が、私のトルマリンの活用の紹介である。

総論として言えることは、痛みとは血流のとどこうりが起きた部位で起こる。炎症を起こした部位は腫れにより、血流が悪くなる。そこにトルマリンをあてがうと、痛みが引いて、治りが早い。全ての病は、血流のとどこうりが起因すると考えても過言ではない。若い頃は、血流がいいので元気であるが、年を重ねるうちに血流が悪くなり、自然治癒力が衰えてくるのである。

私のトルマリンの研究は、今端緒に着いたところである。これから先、より多くの人がトルマリンで健康・若さを取り戻し充実した人生を歩めるお手伝いができるよう研究・開発を進めていく所存である。その鍵を握るのが、東洋医学のツボであると考えている。

最後に私が開発したトルマリングッズは、全ての人に効くわけではない。最近解ってきた事は、電気の通りが悪い人には効果がない事がはっきりしてきた。今トルマリンの配合を変え、より多くの人に効果が出るように、改善を進めている事を付記しておきたい。

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